【当院は自由診療のみです】
当院は医療保険制度を用いない自由診療(自費診療、保険外診療)のみを行っております。
保険診療では厚生労働省が承認していない薬剤、薬剤量、薬剤の組み合わせは認められていません。
一方、自由診療では治療費は自費となり患者さんの金銭的負担は増えますが、医療保険制度が定めている治療薬の制限や縛りがなくなります。そのため治療の選択肢が増えて、患者さんが望む治療を自由に受けることができるようになります。
当クリニックはそういった患者さんのご希望に合わせて治療薬、サプリ、健康食品などをご提案していきます。
ただし、高血圧や糖尿病のほか長期にわたる治療を続けなければならない疾患をお持ちの方は、現在かかっている医療機関での継続的な診療・治療が必要ですので、当院ではそれらの診療・治療方針に支障を来すようなお薬、例えば、降圧剤、糖尿病薬、ステロイド剤、抗精神病薬などはお出ししておりません。
現在かかりつけ医師が行っている治療方針の妨げにならず、脇からサポートできるような治療薬、サプリなどをご希望の場合はご相談ください。
北梅田クリニック
〒531-0072
大阪府大阪市北区豊崎5-7-11
アベニュー中津604号室
℡080-8098-6383
院長 木内俊一郎
【経歴】
関西医科大学卒業
関西医科大学高度救命救急センター
15年間勤務
田附興風会医学研究所北野病院救急科
20年勤務
関西電力病院救急科
【資格】
日本救急医学会救急専門医
医学博士
【受付】
電話での受付は平日の9:00から18:00までです。
(土・日・祝日、お盆、年末年始は受付業務は行っておりません)
メール、LINEは年中受け付けております。
メールは次のアドレスにお願いします。
skclinic.umeda@gmail.com
LINEは下のLINEアイコンをクリックして下さい。
【電話受付について】
電話での受付
①まずは受付専用電話 080-8098-6383 にお電話ください。
②受付担当者が対応いたします。
③お客様の 1. 氏名、2. 電話番号、3. 紹介者様、などをお聞きします。
④初回はまず院長が電話でお話を伺いますので、下記の【開院時間】の中からお客様の希望の時間を選んでいただきます。
●開院時間
⑤決定した日時に院長からお電話を入れさせていただきます。診療の都合上、10数分のずれが生じることがあるかもしれませんがご了承ください。
⑥院長との初回のお電話ではカルテを作成するため下記の情報をお聞きします。
1.氏名
2.電話番号
3.住所
4.生年月日
5.年齢
6.メールアドレス
7.紹介者名
ご協力のほどよろしくお願いいたします。
【診察方法】
初回は電話、メール、LINEでお話、ご相談を伺います。
2回目以降にLINEかFace Timeを用いてオンライン(ビデオ通話)で診察を行います。
※Face Timeは iPhone、iPadをお持ちの方のみ利用できます。
2回目以降に直接来院での対面診療をご希望の場合、受付にお申し出ください。
★LINEでのビデオ通話について
北梅田SKクリニックのホームページからLINEに入られましたら「友達登録」をしてください。
メッセージに沿ってデータを入力し返信していただくとLINEが繋がります。
クリニックからのLINEで「通話リクエスト」をお送りします。音声通話やビデオ通話の際には「電話をかける」ボタンを押してください。音声通話が始まってからビデオ通話に切り替えることができます。
【診察料】
◆オンライン診療◆
メール、LINEでの相談やオンライン診療についてはすべて無料です。
◆直接来院の対面診療◆
クリニックに直接来られる対面診療は1回2000円(税込)です。1回15分を目処に開院時間内で予約をお取りします。お気軽にお越しください。
【お薬に関するルール】
当院で取り扱う医薬品、サプリメント、健康食品はすべて正規品であることを保証いたします。
当院で取り扱っている商品は取り扱い商品一覧のサイトをご覧ください。その中からご希望の薬をご注文ください。
もし一覧に無い商品をご希望の場合はお申し出ください。最近、一部の医薬品が生産が供給不足となっております。ご希望に沿えないケースも出てきておりますのでご了承ください。
お薬の種類や量は、お客様お一人が常識的に必要とするであろう種類と量に基づいて販売しております。他の方への譲渡や第三者への転売を目的とした購入は固くお断りしております。当院は皆様の健康を第一に考え、医薬品、商品が合法的に扱われることを理念としておりますのでご理解ください。
【レーベル病に関して】
レーベル病(レーベル遺伝性視神経症, LHON)は母系遺伝のミトコンドリア遺伝子変異疾患です。男性に発症することが多く、10歳代~30歳代、45歳から50歳代に発症ピークがあります。
症状は両眼性で、進行は数週間から数か月の亜急性であることが多いとされています。視力低下、中心暗転、光視症、羞明などを自覚することが多いです。
ミトコンドリアの遺伝子の中で、3460、11778、14484の塩基対変異のタイプが90%を占めています。
日本では2015年ごろにイデベノン内服の治験が行われております。イデベノン900mg/日で治験が行われていました。
文献的にはイデベノンのほか、他のユビキノンやタウリンなどでも効果について報告されています。
ある種の神経の病気に対してはいくつかのビタミンに効果があるとして薬効が認められているものもあります。
当院ではすこしでも可能性がある治療方法に希望を託したいと思われる方々からのご相談を承ります。